日本が元気になる最後のチャンス2020年03月18日 23:35

消費税撤廃
もともと武漢肺炎発生前から消費税増税で疲弊していた日本経済と日本国民。皮肉にも武漢肺炎により、日本が本当に元気にならねばならない最後のチャンスが来た。
安倍首相は先般の記者会見で 「マクロ経済におけるインパクトに対応できるに十分な対策を、対応をしていきたい。具体的中身につきましては、政府・与党において練り上げていきたいと考えています。」~首相官邸HPより~とも述べていた。
ところが一部ネットニュースでは、子育て世代や低所得世帯に1人あたり1万2000円以上の現金給付を検討しているとある。一方 麻生財務相は「消費税率を直ちにゼロ%にする発想はない」と答弁している。
低所得者らにお金を配るのも結構だが、1万2000円程度ならスーパーマーケットで2回買い物したら終わり、パチンコに行けば30分で使い終わる。それよりも、低所得者や子育て世帯のお父さんやお母さんも勤めている会社を元気にしなければならない。元気にするには、国民全体を巻き込んで冷えた消費を回復させねばならない。
武漢肺炎を口実にしてもいいから、政府は消費税を一時凍結すべきだ。消費税を撤廃してもそのまま政府に行く税金だから会社や店舗は痛くもかゆくもない。インバウンドはTAX FREEにしているのだから、日本国民に消費税免除してもいいでしょう?消費税10%が無くなれば、あれもこれも買いたいな、と色々頭を巡っている。

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