盗人に追い銭~台湾半導体TSMC考~ ― 2021年06月04日 11:20
日本・欧米を含め世界的に半導体が不足している。この原因は今世界の半導体製造をほぼ独占している台湾半導体メーカーTSMCが中国への半導体は潤沢に流している一方、日本・欧米には需要に応じられないので価格を上げてくれればなんとかしてもいい、と火事場泥棒的なことを行っているからだ。
欧米はそれがよくわかっていて、アメリカはTSMCに頼らず自国メーカーで半導体を作ろうと国費を拠出してインテルの助成に舵を切った。
一方日本はどうか。先日の報道によると日本政府が190億円を拠出してTSMCと国内半導体メーカー20社とで共同研究開発を行うという。
盗人に追い銭とはこのことで、なんと愚かなことか。
https://www.sankei.com/article/20210531-LKY7CRFH4JN3RDNOK4A65HPTRQ/?435558
①TSMCの今の繁栄は、日米半導体協定という日本の愚策により日本の半導体メーカーが大打撃を受けた。その後日本の半導体技術を台湾TSMCが手に入れ、日本市場に低価格で侵攻してきたことで日本の半導体メーカーが今の瀕死の状態になった。その間、日本政府も経産省も見て見ぬふりを決めた。この度、経産省の手引きにより、以前技術を盗み日本企業をつぶした盗人と日本の税金で共同開発するということだ。
②経産省の表面上の思惑は、TSMCのお知恵を乞い日本の半導体企業の再生をということだろうが、記事を読む限り、台湾TSMCが欲しい技術且つ日本に強みのある分野(材料加工分野)を再び盗んで、最後に日本の企業が完全につぶされる、というシナリオしか私には見えてこない。
盗人と一緒に共同開発してどうするのか。そんなお金があったら、日本半導体企業に助成して日の丸産業を復活させれば済む話だし、国民の納得感もある。ここ1~2年で日本各地の日の丸半導体工場が火事になって生産ラインが止まっているのも非常に怪しい話である。
経産省が国会議員とグルになってこんなバカなことをしているとすれば平和ボケの情けない話だが、意図的にやっているとすれば罪は重すぎる。いずれにしても亡国の道が始まったことに変わりはない。
https://www.youtube.com/watch?v=8UWKlW5BNqk
欧米はそれがよくわかっていて、アメリカはTSMCに頼らず自国メーカーで半導体を作ろうと国費を拠出してインテルの助成に舵を切った。
一方日本はどうか。先日の報道によると日本政府が190億円を拠出してTSMCと国内半導体メーカー20社とで共同研究開発を行うという。
盗人に追い銭とはこのことで、なんと愚かなことか。
https://www.sankei.com/article/20210531-LKY7CRFH4JN3RDNOK4A65HPTRQ/?435558
①TSMCの今の繁栄は、日米半導体協定という日本の愚策により日本の半導体メーカーが大打撃を受けた。その後日本の半導体技術を台湾TSMCが手に入れ、日本市場に低価格で侵攻してきたことで日本の半導体メーカーが今の瀕死の状態になった。その間、日本政府も経産省も見て見ぬふりを決めた。この度、経産省の手引きにより、以前技術を盗み日本企業をつぶした盗人と日本の税金で共同開発するということだ。
②経産省の表面上の思惑は、TSMCのお知恵を乞い日本の半導体企業の再生をということだろうが、記事を読む限り、台湾TSMCが欲しい技術且つ日本に強みのある分野(材料加工分野)を再び盗んで、最後に日本の企業が完全につぶされる、というシナリオしか私には見えてこない。
盗人と一緒に共同開発してどうするのか。そんなお金があったら、日本半導体企業に助成して日の丸産業を復活させれば済む話だし、国民の納得感もある。ここ1~2年で日本各地の日の丸半導体工場が火事になって生産ラインが止まっているのも非常に怪しい話である。
経産省が国会議員とグルになってこんなバカなことをしているとすれば平和ボケの情けない話だが、意図的にやっているとすれば罪は重すぎる。いずれにしても亡国の道が始まったことに変わりはない。
https://www.youtube.com/watch?v=8UWKlW5BNqk
天安門事件から32年 ― 2021年06月05日 00:10
社会人になった翌年の6月4日に天安門事件が起こった。当時は中国にも特に興味はなく、隣の国で大変なことが起きたな、くらいのものだった。会社の先輩が急遽現地法人のヘルプで北京に出張するように命じられたりして、どことなく他人事だった。
それから32年、中国共産党も、世界も、日本も大きく変わった。天安門事件と同じような反中共デモが中国各地だけでなく、チベット、ウイグル、香港、台湾で発生したがことごとくつぶされ、日本侵略計画もすでにヒタヒタと進んでいる。
全体主義の怖さは、上海駐在中に知った。自宅でNHKの国際放送をみていると突然テレビがブラックアウトした。テレビ回線が故障したかと思いマンションのフロントに連絡しようとしたら復活した。チベット動乱についてのNHKの報道部分を中国当局がシャットアウトしたことを後から知った。また、ネットでYOUTUBEを見ていると、「天安門事件」と入力するとアクセスできない。おかしいな、と思っていた半月後にはYOUTUBE自体が中国国内で全て見られなくなった。2008年の事である。
天安門事件の3年後に初めて中国旅行をし、その2年後には中国へ留学した。当時まだインターネットも携帯電話もない時代で、通信手段と言えば、テレビ、短波ラジオ、電話、手紙くらいのものだった。その時は生活の不便さが先に立っていたので中国のいびつさに気づくことはなかった。しかし21世紀に入り便利さや自由を当たり前のように生活で享受できていると却って、テレビやインターネットの遮断を通じて中国のいびつさを知ることができた。「この国はやっぱりおかしい」と。
それから32年、中国共産党も、世界も、日本も大きく変わった。天安門事件と同じような反中共デモが中国各地だけでなく、チベット、ウイグル、香港、台湾で発生したがことごとくつぶされ、日本侵略計画もすでにヒタヒタと進んでいる。
全体主義の怖さは、上海駐在中に知った。自宅でNHKの国際放送をみていると突然テレビがブラックアウトした。テレビ回線が故障したかと思いマンションのフロントに連絡しようとしたら復活した。チベット動乱についてのNHKの報道部分を中国当局がシャットアウトしたことを後から知った。また、ネットでYOUTUBEを見ていると、「天安門事件」と入力するとアクセスできない。おかしいな、と思っていた半月後にはYOUTUBE自体が中国国内で全て見られなくなった。2008年の事である。
天安門事件の3年後に初めて中国旅行をし、その2年後には中国へ留学した。当時まだインターネットも携帯電話もない時代で、通信手段と言えば、テレビ、短波ラジオ、電話、手紙くらいのものだった。その時は生活の不便さが先に立っていたので中国のいびつさに気づくことはなかった。しかし21世紀に入り便利さや自由を当たり前のように生活で享受できていると却って、テレビやインターネットの遮断を通じて中国のいびつさを知ることができた。「この国はやっぱりおかしい」と。
滴水穿石(雨だれ石を穿(うが)つ) ― 2021年06月06日 00:05
中国語に、「雨だれ石を穿(うが)つ」(滴水穿石 dīshui chuān shí)という諺がある。水滴がいつか石を突き抜けるように、根気よくたゆまずに努力すれば必ず、事を成し遂げることができる、という意味である。
レザークラフトの先生はその道40年の匠である。その先生が革を切ったり、漉いたりするのに使っている革刀を見せてもらった。
写真上の革刀は私のもので使い始めて1年め、一方私と同じ型の刀を長年こつこつ使い研いできた先生の革刀が写真下だ。毎日使って砥石で研いでいると硬い鋼(はがね)もここまで短くなるのかと驚いた。まさしく、一滴一滴の水滴が最後には石をも貫いてしまう、毎日毎日積み重ねていく努力の賜物を見た。
レザークラフトの先生はその道40年の匠である。その先生が革を切ったり、漉いたりするのに使っている革刀を見せてもらった。
写真上の革刀は私のもので使い始めて1年め、一方私と同じ型の刀を長年こつこつ使い研いできた先生の革刀が写真下だ。毎日使って砥石で研いでいると硬い鋼(はがね)もここまで短くなるのかと驚いた。まさしく、一滴一滴の水滴が最後には石をも貫いてしまう、毎日毎日積み重ねていく努力の賜物を見た。
恐るべきセラミック包丁 ― 2021年06月07日 00:05
セラミックと言えば、陶器や義歯で使う材料のイメージがある。先日セラミックで有名な京セラが販売しているセラミック包丁を初めて使った。刃は窓枠サッシみたいな色だったので刃金の伝統的な感じではなかった。
このセラミック包丁を使い始めた初日のことだ。包丁を洗ったあと水切り籠の中でたまたま刃が上を向いていたようで、その刃に私の二の腕がパッと触れた。その瞬間二の腕内側4センチほど切れ、瞬く間に血がでてきた。傷は浅く、触れた瞬間も触れた後も全く痛みはなかったが、ただただ大きく切れて出血した。上から触れただけでこれほどまでに簡単に切れてしまうセラミック包丁だった。
それから数日後、このセラミック包丁で玉ねぎをみじん切りしていたら、左手の指に包丁が掛かってしまった。あっと包丁を止めたが遅かった。指先が1センチほど切れ血がドボドボ出てきた。完全に止血まで15分以上かかった。翌日医院に行き縫合なしでそのまま治療しているが、このセラミック包丁、軽くて、何でも簡単に切ってしまうので、使うときには落ち着き用心して扱わないと本当に危ない。人が道具に合わせないといけない。
このセラミック包丁を使い始めた初日のことだ。包丁を洗ったあと水切り籠の中でたまたま刃が上を向いていたようで、その刃に私の二の腕がパッと触れた。その瞬間二の腕内側4センチほど切れ、瞬く間に血がでてきた。傷は浅く、触れた瞬間も触れた後も全く痛みはなかったが、ただただ大きく切れて出血した。上から触れただけでこれほどまでに簡単に切れてしまうセラミック包丁だった。
それから数日後、このセラミック包丁で玉ねぎをみじん切りしていたら、左手の指に包丁が掛かってしまった。あっと包丁を止めたが遅かった。指先が1センチほど切れ血がドボドボ出てきた。完全に止血まで15分以上かかった。翌日医院に行き縫合なしでそのまま治療しているが、このセラミック包丁、軽くて、何でも簡単に切ってしまうので、使うときには落ち着き用心して扱わないと本当に危ない。人が道具に合わせないといけない。
レザークラフトと手製本のコラボ ― 2021年06月08日 00:06
古書店で300円で購入した革片袖装の分厚い本を修理した。背表紙に使われている革は100年経って弾力性がなくなりポロポロと崩れてくる。ただ、金文字のタイトルと著者名はきれいに残っているので、この革を再利用して修復したいと思った。
背中から丁寧に外した革の端をカッターで形を整えながら最後に新しい革に金文字タイトル入りの古い革を上からボンドで貼りあわせた。布巾で上から静かに丁寧に抑えるが古い革の端っこが次々と取れてくる。製本工房の親方に相談したが、「革そのものが劣化したのだからこれ以上何もできない、古いものを使うのだからやむを得ない」との結論だった。
帰り道で、なにか方策はないか思いあぐねていてひらめいた。革の勉強のために通うレザークラフト教室で使っているCMCという薬剤で古い革を補強できないかと思った。CMCとは、カルボキシメチルセルローズ(粘度調整剤)のことで、スープなど食用のほか、革の裏側のケバを馴染ませたり抑えたりする中性の材料だ。早速レザークラフトの先生に、手製本の革表紙にCMCを上から塗ってこれ以上のポロポロを食い止められないか尋ねたら革の先生はその方針を是としてくれた。CMCを2度塗り乾いたのち最後に革用オイルを塗った。粘度調整剤とオイルが古い革表紙にしみこんで、ゴキブリの羽のように黒光りし、少し元気を取り戻したように感じる。レザークラフトを習っていないとコラボできない知識だと感謝した。
『益軒十訓』 明治十六年三月 博文館発行
丸背上製革片袖装
本かがりはそのまま活かし
表紙のみ装丁しなおし
背中から丁寧に外した革の端をカッターで形を整えながら最後に新しい革に金文字タイトル入りの古い革を上からボンドで貼りあわせた。布巾で上から静かに丁寧に抑えるが古い革の端っこが次々と取れてくる。製本工房の親方に相談したが、「革そのものが劣化したのだからこれ以上何もできない、古いものを使うのだからやむを得ない」との結論だった。
帰り道で、なにか方策はないか思いあぐねていてひらめいた。革の勉強のために通うレザークラフト教室で使っているCMCという薬剤で古い革を補強できないかと思った。CMCとは、カルボキシメチルセルローズ(粘度調整剤)のことで、スープなど食用のほか、革の裏側のケバを馴染ませたり抑えたりする中性の材料だ。早速レザークラフトの先生に、手製本の革表紙にCMCを上から塗ってこれ以上のポロポロを食い止められないか尋ねたら革の先生はその方針を是としてくれた。CMCを2度塗り乾いたのち最後に革用オイルを塗った。粘度調整剤とオイルが古い革表紙にしみこんで、ゴキブリの羽のように黒光りし、少し元気を取り戻したように感じる。レザークラフトを習っていないとコラボできない知識だと感謝した。
『益軒十訓』 明治十六年三月 博文館発行
丸背上製革片袖装
本かがりはそのまま活かし
表紙のみ装丁しなおし
物言わぬ株主が怒るとき ― 2021年06月15日 11:45
亡くなった父の生きていた証として持っていた株券を名義変更しこの20年間ずっともっていた。株券の企業に対する知識も愛着も特になかったが、いずれも日本を支えてきてくれた大事な会社である。その中に東芝がある。東芝と言えば物言う株主である外国の投資ファンドが経営に介入し前回総会が紛糾しこの6月25日も再び株主総会が開かれる。
想えばこの20年間日本は「規制改革」「民でできることは民に」「自由競争」「市場を開く」という一見耳心地のいい言葉に騙され、外国にどんどん門戸を開いてきた。その結果ふたを開けて見ると、少なからずの老舗企業の社長が外国人にすげ変わっている。しかもその外国人社長のプロフィールをみると元証券会社や投資ファンド出身だったりする。
明治時代に日本が外国人をしきりに招聘したのは彼らの技術を得て日本が繁栄するためであった。しかし今の外国人社長はその企業の商品技術に精通したプロというよりは、儲けるという使命のために物言う株主から送り込まれた金融資本家社長である。
日本では昔から「売り手よし、買い手よし、世間よし」と言われ3者が全て成り立っての商売であった。しかし今外国人社長に盗られた老舗企業は売り手さえよければよいのであって、社員や日本にとっての利益は念頭にない。
菅義偉のブレーンとして政治に介入するために送り込まれたデビッドアトキンソンが社長の小西美術工藝社を始め、武田薬品、三菱ケミカルいずれも外人社長、今や台湾TSMCに命乞いしている日の丸半導体メーカーのルネサスも元銀行マンの呉文精という社長の時代に瀕死の状態に陥った。
この度の東芝株主総会で上がっている社外取締役候補者13名の内5名は外国人名でその5名全員が金融投資出身者である。(13名の内の2名の日本人は総会前に東芝により除外された)彼ら外国人社長にとっての正論は企業の利益を株主に還元することのみであろうが、日本企業の理念はもともとそうではない。物言わぬ株主が怒らないといけない。
想えばこの20年間日本は「規制改革」「民でできることは民に」「自由競争」「市場を開く」という一見耳心地のいい言葉に騙され、外国にどんどん門戸を開いてきた。その結果ふたを開けて見ると、少なからずの老舗企業の社長が外国人にすげ変わっている。しかもその外国人社長のプロフィールをみると元証券会社や投資ファンド出身だったりする。
明治時代に日本が外国人をしきりに招聘したのは彼らの技術を得て日本が繁栄するためであった。しかし今の外国人社長はその企業の商品技術に精通したプロというよりは、儲けるという使命のために物言う株主から送り込まれた金融資本家社長である。
日本では昔から「売り手よし、買い手よし、世間よし」と言われ3者が全て成り立っての商売であった。しかし今外国人社長に盗られた老舗企業は売り手さえよければよいのであって、社員や日本にとっての利益は念頭にない。
菅義偉のブレーンとして政治に介入するために送り込まれたデビッドアトキンソンが社長の小西美術工藝社を始め、武田薬品、三菱ケミカルいずれも外人社長、今や台湾TSMCに命乞いしている日の丸半導体メーカーのルネサスも元銀行マンの呉文精という社長の時代に瀕死の状態に陥った。
この度の東芝株主総会で上がっている社外取締役候補者13名の内5名は外国人名でその5名全員が金融投資出身者である。(13名の内の2名の日本人は総会前に東芝により除外された)彼ら外国人社長にとっての正論は企業の利益を株主に還元することのみであろうが、日本企業の理念はもともとそうではない。物言わぬ株主が怒らないといけない。
中国産ウナギを食べてはいけない理由 ― 2021年06月16日 00:05
中国のウナギ養殖池には発癌性物質のマラカイトグリーンがばら撒かれているというのは私が10年以上前に上海にいた時から中国発禁の書籍を読んで知っていた。その後厚労省のHPでもそのことを認めている。
https://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/08/h0804-2.html
更に、一人っ子政策で人民に配っていた余剰避妊薬ピルを池にまき散らすことで薬に入っている女性ホルモンでウナギを速く太らせ出荷できるというのも聞いていた。
ところが今回、食べてはいけない理由がひとつ増えた。放射能だ。
中国広東省台山市で原子力発電所が放射能漏れを起こし、発電所を運営しているフランス企業がもうどうにもならずアメリカバイデン政権にSOSを出しているという。相当な事故なのだろう。
https://nordot.app/777474991589720064?c=39546741839462401
放射能漏れ事故の原発がある広東省台山市は日本へ輸出するウナギの生産地にもなっている。(日本のウナギ業者のブログ)
https://ameblo.jp/suruga-kameyama/entry-12448793018.html
安いからといってマラカイトグリーン・女性ホルモン・放射能漬けのウナギを食べないよう気をつけてください。小泉環境大臣もレジ袋だ、太陽光パネルだ、セコイ事言うんじゃなくて、国民の命の為に警告したほうがいいよ。
https://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/08/h0804-2.html
更に、一人っ子政策で人民に配っていた余剰避妊薬ピルを池にまき散らすことで薬に入っている女性ホルモンでウナギを速く太らせ出荷できるというのも聞いていた。
ところが今回、食べてはいけない理由がひとつ増えた。放射能だ。
中国広東省台山市で原子力発電所が放射能漏れを起こし、発電所を運営しているフランス企業がもうどうにもならずアメリカバイデン政権にSOSを出しているという。相当な事故なのだろう。
https://nordot.app/777474991589720064?c=39546741839462401
放射能漏れ事故の原発がある広東省台山市は日本へ輸出するウナギの生産地にもなっている。(日本のウナギ業者のブログ)
https://ameblo.jp/suruga-kameyama/entry-12448793018.html
安いからといってマラカイトグリーン・女性ホルモン・放射能漬けのウナギを食べないよう気をつけてください。小泉環境大臣もレジ袋だ、太陽光パネルだ、セコイ事言うんじゃなくて、国民の命の為に警告したほうがいいよ。
遣唐使船に想う ― 2021年06月17日 00:05
東京オリンピック2020の聖火リレーが全国を回っており間もなく東京にやってくる。ゴールデンウイーク期間中ちょうど長崎県入りする聖火を記念して長崎港に遣唐使船が係留されているのを見学しに行った。
この遣唐使船は、平成22年に平城遷都1300年を記念して角川財団が復元した遣唐使船で、奇しくも聖徳太子遠忌1400年の今年、再び長崎港にお目見えしたのだった。
https://www.kadokawa-zaidan.or.jp/other/kentoushisen.html
https://www.walkerplus.com/article/1028942/
長崎県庁内ホールには遣隋使、遣唐使に関連した歴史パネルが展示してあった。その中のひとつのパネルに引き付けられた。
【遣唐副使のクレーム】
唐の国際秩序の中で自国の立場を主張する。
長安に到着した752年の遣唐使は、年が明けた正月、大明宮の含元殿で他の外国使節と共に皇帝に信念の拝賀を行う儀式に参列した。そこで用意された日本の席は、西側の第二、吐蕃(チベット)の下座。ところが新羅の使節の席は東側の第一、しかもその上座に用意されている。これを不服とする遣唐副使の大伴古麻呂は、(長く新羅は日本に対して朝貢を行っていることから席順が義に適っていないとして)唐の役人に猛抗議。日本と新羅の座を入れ替えることを認めさせた。唐は新羅を日本より上とみて席順を決めたはずだが、古麻呂のあまりの勢いに押された。ここには日本が唐を中心とする国際秩序を受け入れながらも、その中で自国の立場を優位にしようと躍起になった様子が伺える。
「クレーム」とか「躍起になった」とか若干県庁の自虐的表現は気になるが、大伴古麻呂のように祖国に誇りを持ち祖国の権威の為に国際社会に対してこれだけ強く物申す日本人が果たして今の政治家の中にいるだろうか。聖徳太子も遣隋使に「日出る処の天子、書を、日没する処の天子に致す。恙なきや。」と書いた国書を持たせ、隋の煬帝を怒らせたことは有名である。昔の日本人は本来それだけ誇りを失わなかった。
この遣唐使船は、平成22年に平城遷都1300年を記念して角川財団が復元した遣唐使船で、奇しくも聖徳太子遠忌1400年の今年、再び長崎港にお目見えしたのだった。
https://www.kadokawa-zaidan.or.jp/other/kentoushisen.html
https://www.walkerplus.com/article/1028942/
長崎県庁内ホールには遣隋使、遣唐使に関連した歴史パネルが展示してあった。その中のひとつのパネルに引き付けられた。
【遣唐副使のクレーム】
唐の国際秩序の中で自国の立場を主張する。
長安に到着した752年の遣唐使は、年が明けた正月、大明宮の含元殿で他の外国使節と共に皇帝に信念の拝賀を行う儀式に参列した。そこで用意された日本の席は、西側の第二、吐蕃(チベット)の下座。ところが新羅の使節の席は東側の第一、しかもその上座に用意されている。これを不服とする遣唐副使の大伴古麻呂は、(長く新羅は日本に対して朝貢を行っていることから席順が義に適っていないとして)唐の役人に猛抗議。日本と新羅の座を入れ替えることを認めさせた。唐は新羅を日本より上とみて席順を決めたはずだが、古麻呂のあまりの勢いに押された。ここには日本が唐を中心とする国際秩序を受け入れながらも、その中で自国の立場を優位にしようと躍起になった様子が伺える。
「クレーム」とか「躍起になった」とか若干県庁の自虐的表現は気になるが、大伴古麻呂のように祖国に誇りを持ち祖国の権威の為に国際社会に対してこれだけ強く物申す日本人が果たして今の政治家の中にいるだろうか。聖徳太子も遣隋使に「日出る処の天子、書を、日没する処の天子に致す。恙なきや。」と書いた国書を持たせ、隋の煬帝を怒らせたことは有名である。昔の日本人は本来それだけ誇りを失わなかった。
負のスパイラルを断つ ― 2021年06月18日 00:05
なんだかついていない一日だった。
夜の製本教室があるので、朝6時に早起きしていつもより早く出社、1時間半早めに会社を切り上げ、工具一式が入った重たいリュックを背負って工房へ向かった。工房の入り口のドアを開けようとすると閉まっている。おかしい。何度ノックしても中から反応がない。ドアの前で電話をかけてみたが誰も出ない。今日教室がないと思って先生帰ったか。受講予約表にも確かにその日の日付で予約してある。間違いない。すっぽかされたか。
このまま帰宅するのももったいないので、いきつけの古書店で本でも漁ろうと行ってみたが、いつもより早めに閉店していてシャッターが下りていた。ここでも振られた。
このまま諦めるのも癪なので、以前ラジオ番組で紹介して一度行ってみたいと思っていた『らくごカフェ』が近くにあるのを思い出した。入口の演目表をみると、この日は落語家4人の高座があり、あと10分でちょうど開場する。ダメもとでエレベーターで上がってみると「当日券あり」の走り書き。
今日は製本工房の親方にすっぽかされたが、最後はたっぷり2時間名人芸を拝み笑わせてもらった。災い転じて福となる。負のスパイラルを断ち切って家路についた。
https://rakugocafe.exblog.jp/
夜の製本教室があるので、朝6時に早起きしていつもより早く出社、1時間半早めに会社を切り上げ、工具一式が入った重たいリュックを背負って工房へ向かった。工房の入り口のドアを開けようとすると閉まっている。おかしい。何度ノックしても中から反応がない。ドアの前で電話をかけてみたが誰も出ない。今日教室がないと思って先生帰ったか。受講予約表にも確かにその日の日付で予約してある。間違いない。すっぽかされたか。
このまま帰宅するのももったいないので、いきつけの古書店で本でも漁ろうと行ってみたが、いつもより早めに閉店していてシャッターが下りていた。ここでも振られた。
このまま諦めるのも癪なので、以前ラジオ番組で紹介して一度行ってみたいと思っていた『らくごカフェ』が近くにあるのを思い出した。入口の演目表をみると、この日は落語家4人の高座があり、あと10分でちょうど開場する。ダメもとでエレベーターで上がってみると「当日券あり」の走り書き。
今日は製本工房の親方にすっぽかされたが、最後はたっぷり2時間名人芸を拝み笑わせてもらった。災い転じて福となる。負のスパイラルを断ち切って家路についた。
https://rakugocafe.exblog.jp/





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