日本人による日本の為のつぶやき～閉ざされた言語空間ツイッターから追い出されて

大型台風襲来に政府、自治体、気象庁、メディアが口をそろえて我々国民に「命を守る行動を」という。上流のダムから緊急放流するので流域住民は早めに避難所へ移動しろという。避難するのはいいが、黙って家が流されるのは仕方がないってこと？
そもそも大型台風が来ても、強風が吹いても、河川が決壊しないよう、土砂崩れしないよう平素からインフラを整備して備えておくべきではないのか？「皆さん、命を守る行動を」って、結局自己責任・自己管理でやってくれということ。そんな一か八かみたいなことなのか？
同様に、日本が隣国に絡まれて戦争になったとき、政府もメディアも同様に我々国民に「命を守る行動を」っていうの？これも自己責任？いやいや、御免です。てか、無理です、戦時に個人で自分の命は守れません。
天災も戦争も同じだけど、国民、領土を守るために、何かが起こっても最大限の備えを普段から想定しておかないと、こうやって個人任せの国になってしまう。