小豆島のチョーケシダンス~重ね岩~2020年12月29日 15:41

重ね岩とチョーケシダンス
武漢肺炎でGOTOトラベルも突如中止の中、小豆島を訪れた。夜は地元の味に舌鼓と予約せずに飲食店を探したがガイドブック掲載の飲食店はことごとくだダメだった。武漢肺炎で廃業した、昼間だけ営業で夜は閉めている、予約でもう満席、電話しても出ないなど。手当たり次第に電話をしたら1軒地元の天ぷらやが見つかりそこで夕食を取った。メニュ-はひとつ、天ぷら御膳のみ。大将と女将さんから重ね岩という場所に行くように勧められた。自然の力で大きな岩が天から山の上に降って来てちょこんと乗っかっているから一見の価値ありとのことだった。
https://jp.zekkeijapan.com/spot/index/1605/

翌朝一番で向かった。山のふもとから車でくねくね道を約20分、山頂付近に狭い駐車場があり、そこから階段350段、更に岩肌につながれた鎖の手すりを頼りに岩を上ること約10分で山頂にたどり着いた。
途中で後ろから纏(まとい)をかついでツナギの装束で昇ってくる青年がいたので、立ち止まって道を譲りやり過ごした。重ね岩は山頂に鎮座し小瀬石鑓神社御神体でもあるため、あの青年は氏子さんかなにかで祭祀かお祓いにでも山頂を目指してるのかなと思った。重ね岩を参拝し帰ろうとするとその纏を持った青年が写真を撮りましょうかと声をかけてくれた。「纏をもってお祓いにでもいらしたのですか」と尋ねると、ドローンで撮影しに来たという。ネットに上げるのですかと聞くと「チョーケシダンス」で検索してみるよう教えてもらった。
重ね岩は天ぷら屋の女将が言うように確かに自然のすごい力と偶然が作り出した奇跡の風景だし、その場所から見える瀬戸内海の絶景も迫力満点だった。ましてやドローン撮影すると聞いたので、これは更に凄いに違いないと、帰宅して早速検索したら見つかった。天ぷら屋の一言から偶然というご縁が導いてくれた出来事だった。

驚異の大自然で、纏を振りかざすチョーケシダンスの青年をご鑑賞あれ。
https://twitter.com/shukusha_shima/status/1343409043839229952
https://twitter.com/meipam_meiro/status/1343397637152641024