大隈重信伯爵の著書を修理する ― 2022年12月31日 16:11
これまた古書市にて1000円程度で見つけた大著『開國大勢史』を修理することにした。分厚くて天金(本のてっぺんの小口に金箔が施されている)随分立派な本だなと思ったら、著者はかの早稲田大学創設者で日本国内閣総理大臣でもあった大隈重信伯爵(最後は侯爵に)であった。
ビニールカバーで保護されているがカバーの下にはすでに革が劣化しており、今にも本体から外れそうだった。

コーネル装だったので、本の四隅の三角コーナーの革も剥がし、新しく三角コーナーに革を貼る。




【著書】
開國大勢史
大正2年4月 早稲田大學出版部、實業之日本社発行
大隈重信伯爵著
革コーネル装上製本
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