安倍さんに弔意を捧げる2022年09月27日 23:05

会社を休んで故安倍晋三元首相の国葬献花に行ってきた。 駅前の花屋で「献花目的」と伝えると店主もどこへ行くのかわかっているかのうように「いってらっしゃい」と声をかけて送り出してくれた。

安倍さんが暗殺されてからこの2カ月、「国葬反対」「費用をいくらかけるつもりか」「自分は招待されても国葬には参加しない」宣言など、巷はガヤついていた。

日本では、故人は仏様なのだから、仏様の祀りごとに、費用をかけるなだの、参列しないだの、下品にも程がある。こういう人たちに限って普段から自由と権利を主張する割には、祈りたいと思う人の思想信条を否定しようとする。

お昼頃に九段下に到着すると、終戦の日ほどではないが喪服を着て花を手にした多くの人々が靖国神社に参拝していた。私も安倍さんに献花する前に靖国神社に立ち寄った。首相時代に1度参拝した後アメリカからの圧力を受け、その後尻込みして一切参拝しなかった安倍さんの代わりにだ。

神社参拝後、献花の最後列に並ぼうと思ったら、地下鉄ふた駅先まで40分近く歩かされ、途中心が折れそうになりながら、やっとたどり着いた最後尾から並びはじめた。安倍さんに弔意を示そうと駆け付けた想定以上の多くの老若男女が大小さまざま仏花を手に炎天下静かに並ぶ。前後の人に助けられながらならぶ赤子を抱えた若いお母さんもいた。献花台にある安倍さんの遺影を拝めたときには、2時間経っていた。

九段坂下公園の献花台に近付いてくると、静寂の中、遠くのほうで拡声器でギャーギャーがなり立てる女の声が聞こえてくる。国葬反対の奴らだろう。どこまで執念深いのか。仏様に手も合わせられない、死んだ人の墓まであばいて死体に鞭打つようなどこぞの隣国の精神性に似ていて気味が悪い。

政治家という職業はなろうと思えば誰でも手を上げられるが、本当の政治家であり続けることは相当の精神力と行動力がないと誰もができるものではない。色々物足りないこともあったが、在任中は大変な孤独感の中で首相の責務を全うした安倍さん、有難うございました。あなたの功績は今日献花で全国から駆け付けた人々の数が証明したと思います。安らかにお眠りください。

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