『古書修復の愉しみ』を愉しむ2021年03月13日 17:28

古書修復の愉しみ
『古書修復の愉しみ』という絶版になった本がある。縁あって製本会社で製本する前の中身の折り帖(本文ほんもん)と表紙カバーを手に入れた。つまり製本前のパーツだ。中身の折り帖はまだ綴られておらず、表紙の平ボールもなくカバーのペラ1枚だけ。
どのように糸かがりするか、角背にするか丸背にするか、ハードカバーかソフトカバーか、しおり紐をつけるか、つけるとしたら何本で何色、装丁は布にするか革にするか等々、このパーツを使ってどう仕上げていくか、考える愉しみと作り出す愉しみを手に入れた。