無駄に生きるか、何かのために死ぬか ― 2022年01月09日 15:50
硫黄島でお世話になったひとりである愛知県のばばさんが50歳の若さで年末に亡くなったことを知った。
元アマチュアプロレスラーでイタリアンのシェフでもある彼は、これまでの私の交友関係にはない経歴であるばかりでなく、プロレスを楽しみにしている地元の子供達や硫黄島で増えすぎた野良猫の話をする彼はまっすぐで心優しい人だった。
その数か月後、彼が硫黄島から引き揚げてきたその日に首都圏在住の仲間の一人として声をかけてもらい池袋で帰還の宴に参加したのが彼と会った最後だった。
彼のツイッターをときどき覗いていたが、この11月になって久々にツイートを覗いてみると体調が良くない様子であることを知った。
12月26日になって、「入院した」と病床の写真をツイッターにアップしていた。久々にばばさんの様子を見て、こちらは勝手にまだまだ「戦える」と思っていたが、周りが思う以上にご本人は気力で持ちこたえていたのだろう、その4日後に亡くなったことを知った。
彼が亡くなる3日前につぶやいたのが、
「無駄に生きるか、何かのために死ぬか」であった。
Inoki Bom-Ba-Ye (Theme of Antonio Inoki) アントニオ猪木を聞きながら最後まで戦ったばばさん、本当にお疲れ様でした。私も気持ちを引き締めて、頑張ります。
硫黄島食堂看板
硫黄島食堂 また逢う日まで



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