[●] 年賀状に想う2020年01月01日 16:13

84歳手製の貼り絵の年賀状
今年は年賀状を書いて投函するタイミングが例年以上にぎりぎりになった。年賀状を書く枚数も年々減少している。以前なら50枚くらいは書いていたが、今年は20枚買ったが少し余る感じだ。一方、84歳の母のほうは、年齢とともに先方が亡くなられたり音信不通になったりしているものの、書くのも受け取るもの依然40枚くらいはあるらしい。(添付写真は母の年賀状、干支の切り絵)
私が僅かながらだが出し続けている年賀状のお相手といったらインターネットやメールが普及する以前から知り合いの恩師、友人知人が多い。思えば、インターネット普及以前は連絡先といえば住所と電話番号が全ての時代であったので、その名残で年賀状に住所を書いて年に一回彼らとお互いの消息確認を続けていることにもなる。インターネット普及後に知り合った友人・知人に年賀状を出しているケースは少なく、名前とメールアドレスは知っているが相手の住所すら知らないケースがほとんどだ。
年賀状より手間も費用も掛からないメールやLINEの利便性は認めるが、一方で特段用事もないが直筆で年に一回ご機嫌伺いをする年賀状の形式的慣習は、一つの儀礼でありケジメであり、やはり大事なことだと思う。
「今年こそ会いましょう」と毎年年賀状に書きながら結局10年以上会えずに過ぎていった友人にも、こうやって毎回消息確認をすることが「いつでも会える支度を整えている」意思表示とも解釈できる。「今年こそ会おう」と毎年言っていた友人とこの度20年ぶりに再会することが本当に決まったのも年賀状のお陰かもしれない。

牛スジのお好み焼き2020年01月04日 16:56

味福の牛スジお好み焼き
帰省すると地元の友人と必ず行くお好み焼き屋がある。地元にまだマクドナルドが進出していなかった時代、高校の帰り道友人と寄り道したオアシス的存在で、内装も価格も、店のおばちゃんも40年以上変わらない。3つ年上の女優キムラ緑子も同じ高校出身で、彼女もよくここへ寄り道したと以前TVで紹介されていた。
決まって頼むのが牛スジのお好み焼き。甘辛く煮たトロトロの牛スジはここでしか味わえない。おばちゃんがお好み焼きの材料と混ぜスプーン、コテ、コップ、お冷の入ったヤカンをセットにして持ってきてくれる。靴を脱いでベニヤ板のパティションで区切られた畳の個室に上がる。パティションといっても高さは1メートルちょっとなので立つと隣の個室が丸見えでお互いの声も丸聞こえだ。各個室入口には「つる」「かめ」「さくら」「かえで」「もも」など部屋名の入った紫地の染め暖簾がかかっている。今日は「つる」の間へ上がる。半畳ほどの狭苦しい空間でぺったんこになった煎餅座布団に座り、焼きながら友人と高校生気分に戻っておしゃべりするのがまた楽しい。
ここ1年で変わったのは牛スジのお好み焼き450円が500円になったことと、おばちゃん一人で切り盛りしていたのが、女性がお手伝いで加わったことだ。
50年近くひとつの事を長く続けるというのは並大抵のことではない。このお好み焼き屋は青春時代の気分に戻り、若かった自分とつながる場所でもある。これからも長く続いてほしい。

地方が消えていく2020年01月06日 00:10

地元のシャッター街
私が子供の頃の昭和30年~40年代、地元の街は子供も多く活気があった。屋根付きのアーケード街に本屋、文具店、乾物屋、蒲鉾屋、八百屋、肉屋、魚屋、金物屋、風呂屋、玩具屋、楽器店と個人商店が並び行き交う人々で街はにぎわっていた。それが一変したのは全国展開する大型ショッピングセンターが私の地元にも進出してからだった。我々田舎者は物珍しさもあって、こぞってショッピングセンターへ出かける。品数も多く、定価よりも少し安く、店員に気兼ねなく商品を手に取って選べる自由さもあって瞬く間にショッピングセンターは地元の銀座と化し、アーケード街で買い物をする人々が激減した。跡継ぎ問題もあって、この40年間で私の地元のアーケード街や公設市場の個人商店は次々と廃業した。
私の同級生で文具店、鶏肉店、酒屋、肉屋、喫茶店、洋服屋、レコード店、御菓子屋、和菓子店と様々な分野で個人経営している家が多かったが、お父さんの後を継いで今でも商売している同級生は鶏肉店・肉屋・クリーニング店だけである。
一人の消費者が地元の個人商店で消費すればそのお金はその地元内で還元され最終的に50%程度が地元に残るそうだ。つまり私が個人商店で10000円消費すれば、その個人商店もその10000円を使って消費をしていき、最終的には5000円程度がその自治体に残ることになるらしい。ところがもし私が同じ10000円を大型ショッピングセンターで消費すれば地元に残るお金は10%程度まで減り、ほとんどが地元から流出していくそうだ。これでは地方の個人商店や自治体が苦しい訳だ。
政府が大規模小売店舗立地法を施行したことにより、地元の小売店との共存と政府は適当なことを言いながら、全国の商店街が次々とシャッター街になっていった。
戸越銀座や高円寺商店街のような首都圏も例外ではなく、地方と同様に個人商店は次々と姿を消し、代わりにコンビニ、全国チェーンの飲食店・テイクアウト寿司屋・マッサージ店などがテナントに入っては消えていく。表面上活気はあっても商店街の店は画一的で、「あの商店街のあの名物店」的特徴が消えつつある。
地元で生き残っている同級生の鶏肉店は公設市場内にあり、周りの店舗がどんどん廃業・撤退しガランとした施設内に残る3店舗のうちの一つである。あとの2店舗は高級牛肉店と鮮魚店であり、客単価もそこそこあるのだが、うちの同級生の鶏肉店は文字通り鶏肉のみで商売をしており、100グラム70円~200円の世界である。実家に戻るたびに同級生の鶏肉店で買い物をするが、どう頑張っていろいろ買っても1000円ちょっとだ。カウンター越しにお父さん、同級生とその息子さんが3世代一家総出で寡黙に鶏肉処理の作業をしている。店に立つ同級生から「いつ戻ってきた?いつ向こうに帰るの?」と聞かれる。「定年になったらこちらへ戻るつもり」と答える。私が都会へ移った30年の間、地元に残り、地元を守り続けて来てくれた鶏肉店の同級生には感謝と敬意を感じ本当に頭が下がる。
「政治は誰がなっても同じ」と街頭インタビューで答える国民をTVで看るが、絶対違う。バカな政治家にバカな法律を知らない間に通されると、このように地方が疲弊し日本の姿が簡単に変わっていく。IR推進法(総合型リゾート、カジノ法案)もバカな法律の一つだ。しっかりした政治家を選ぶ責任が我々に問われている。

今だけ 金だけ 自分だけ2020年01月25日 22:09

ひと昔前の日本人は、
多少貧しかろうが、
多少ブサイクだろうが、
多少能力が劣っていようが、
「人に迷惑をかけず、人に親切で、善良」であれば、
その人の価値を良しとした。

ところが、戦後の高度経済成長期以降、
個人主義の名のもとに、日本人の意識もどんどん変わってきた。
「今だけ、金だけ、自分だけ」が顕著になってきた。

今だけ…先人や先祖へ崇敬もなく、将来や未来の世代のことより今さえ良ければいい。
金だけ…金さえあれば、何でもできる。金の為なら何でもする。多少ずるいことをしようが、より多く金を手に入れたものが勝者。
自分だけ…自分さえ良ければいい。他人がどうであろうが関係ない。世の為、人の為なんてあほらしい。

「今だけ、金だけ、自分だけ」
世の中も殺伐として、人としても「つまらない人」が増えてきた。

団塊の世代が定年退職し、悠々自適の生活と思いきや、
各種ボランティア活動に参加している。
家にいても手持無沙汰だから、という理由もあるが、
金の為、自分の為ではなく、「人の為に生きる」ことに
一番充実感があることに気付いたのかもしれない。

甘すぎる、日本政府の新型コロナウイルス対策2020年01月26日 09:07

新型コロナウイルスで深刻な武漢を他人事で応援する春節お祭り番組
新型コロナウイルス(中国通称名:武漢肺炎、近似非典(近似SARS)が中国全土に蔓延し、日本を含む各国でも発病者が出ており、状況から感染率はかなりの高いように思う。たまたま故郷の武漢へ戻った神奈川県在住チャイニーズ、武漢から日本へ観光で訪れたチャイニーズ、武漢在住の日本人。
中国共産党は感染者数と死亡者数を一応は発表しているが、もともと虚偽統計の国であるし、発表数も病院で亡くなった患者であって、病院にもかかれず自宅で死亡すれば死亡数には入らない。政府は武漢の交通機関を運航停止した。日本のメディアではあまり報道しないが、完全防護の医者でさえ15名が既に発病しており、武漢の病院の廊下には診察も入院もできない患者が床に寝転がっており、医者自身が情緒パニックになっている。
これを考えると日本の対応は甘すぎる。

・「春節期間の観光に影響」などと悠長なことを報道する。
・安倍首相は「過剰に心配することなく、一般的な風邪の予防策を励行し、落ち着いて行動するよう」と病気をなめきっている。
・米国は武漢にチャーター機を運航し武漢在住1000名の米国人を救出する。かたや武漢在住の700名の日本人は引き続き足止め。「情報収集」ばかりして実行に移さない日本と実行力のある国の違い。拉致問題然り。
・中国路線の飛行機、クルーズ船の即刻入港停止をすべき。潜伏期間1週間を考えると入国検疫の体温測定だけの「水際作戦」は甘すぎる。
・一定期間のチャイニーズの日本入国停止、無期限ビザ条件強化
・中国での治療が期待できない状況であり、発病チャイニーズがわざと日本にどんどん観光で入国し、完備された日本の医療機関に治療を求めて駆け込むことを想定すべき。(日本の病院は人道上まずは受け入れるので、治療代踏み倒しも想定される)
・東京オリンピックの7月に感染が収束している保証はない。場合よってはオリンピックどころではなくなる。
・習近平が国賓で日本にくる場合ではない。どうぞ中国国内問題がご心配でしょうから先に解決なさってください。日本政府はこれでも習近平を日本に呼んで、天皇陛下に会わせるつもり?

カジノが成長戦略などありえない2020年01月27日 00:05

マネーロンダリング 資金洗浄
日本政府は、IRカジノ総合リゾートが日本の成長戦略だと言っている。
とんでもない話だ。カジノはバクチであり、バクチが国家の成長基盤などと考える政府の性根を疑う。
パチンコ然り、一万円が紙切れのごとくパチンコ台にどんどん吸い込まれ、勝つことより大当たりでキラキラ光る画面を見てスッとしたくて人は依存症になる。廃人化しパチンコ代を得るために手段を選ばなくなる。
巷で、うつむいてアイフォンの画面に向かっで朝から寄り目でネットゲームをガチャガチャやっているのも、形を変えたパチンコだ。

カジノの本当の恐ろしさは、依存症ではない。
マネーロンダリング(資金洗浄)の温床だ。つまり、
例えば、チャイナの悪党富裕層が表に出せない大金を持っているとする。裏金を大量に日本へ持ち込み、日本のカジノにやってくる。カジノ会社と結託して、カジノに勝ったことにする。バクチで勝って得た金は、この瞬間表に出せる金に変わる。大量の裏金がカジノで「洗浄」されて、表で堂々と使える大金になるのだから、カジノ会社に払う20%程度の手数料などお安いものだ。バカな日本の国会議員を取り込むのに払う数百万円などもハシタ金だ。
カジノ運営会社は米国かチャイナか、もしくはパチンコ店運営の朝鮮系企業がやるだろうから、日本人が恩恵を受けるなどそもそも想定されていない。この利権に世界中から裏社会の悪党が集まってくる。これが我が国の成長戦略なのか?資金洗浄の片棒を担がされ、いいように利用されて終わりだ。

百害あって一利なし。
日本が日本でなくなる、日本人が日本人でなくなる日が
ヒタヒタと近づいている。

なぜ武漢なのか2020年01月28日 23:22

武漢病毒研究所
新型コロナウイルスが武漢から発生し中国全土と世界各国に蔓延しているが、武漢には国家のシンクタンク中国社会科学院の武漢病毒研究所があるそうだ。2018年に開設されたこの研究所には世界中から集められたあらゆるウイルスが保管されているのだが、管理がずさんで過去に2回ウイルスが外部に流出したケースがあり、世界のウイルス研究所からも、武漢病毒研究所の管理のずさんさと生物化学兵器への転用の危険性をかねてから指摘、懸念されていたそうだ。もしかするとこの研究所が持っているウイルスの遺伝子を発表すれば、蔓延しているウイルスなのかどうかはっきりするだろうが、真相究明はあの国では難しいだろう。

http://www.whiov.ac.cn/

日本政府のチャーター往路便にはマスクや防護服を支援物資として送っているらしいが、在武漢邦人救出交渉のためのチャイナへの貢ぎ物か?
病毒研究所から漏れたウイルスだとしたら、これは人災であり
あちらが加害者、こちらは被害者なのだ。

四川大地震発生時には、日本の自衛隊支援を断り
東日本大震災では偵察のため人員を数日間派遣しただけのチャイナ。
かたや東日本大震災で250億円を支援してくれた台湾は
今回中国に対して一切支援物資を出していないそうだ。
日本政府のように弱腰の日和見態度にくらべ
ある意味国家の意志がはっきりしており、台湾は大したものだ。

竹島の日2020年01月29日 11:59

島根県隠岐の島で販売されている竹島ものがたり
少し早いが、2月22日は竹島の日である。
竹島は、敗戦以来GHQの占領下にあった日本が、1952年4月にサンフランシスコ講和条約によりやっと主権回復する3か月前の1952年1月に、韓国の李承晩大統領が勝手に線を引き「火事場泥棒」みたいな行為で不法占拠された島である。
竹島の行政区である島根県隠岐の島町には12個入り840円の「竹島ものがたり」という竹島の形をしたまんじゅうが販売されている。ミニ日の丸付が1本入っており、白あんでなかなか美味しかった。観光協会によると隠岐のお土産の中でも売れ行きNO1とのことで、ユニークな商品企画もさることながら、隠岐を訪れた日本人の竹島への関心の高さの表れでもあると思う。
東京にほんばし島根館のアンテナショップでも電話で注文すると取り寄せてくれるそうだ。

http://www.shimanekan.jp/