靖國の桜 令和3年 ― 2021年04月04日 21:22
味を守るということ ― 2021年04月09日 20:53
2020年3月12日と6月8日の当ブログで「讃岐うどん 世代交代で再開 ―」「職人の意地」と題し、近所の讃岐うどん屋で二代目の息子が年老いたお母さんと頑張っていることを以前紹介した。
ここのうどんはメニューにも「黄金の出汁」と記されているとおり、薄い色だが味わい深い関西風昆布出汁が魅力だ。
ところが今日久しぶりに讃岐うどん屋へいき、定番のきつねうどんを頼んだが様子が違った。店内は昼時でもあって繁昌しているが、出されたきつねうどんを見たらちょっと違う。「黄金の出汁」と呼ばれる薄い昆布だしが醤油の濃い色の出汁になっていた。
まあ、いいやと、油揚げをいただき、うどんをすすっていると、今度は麺と一緒に髪の毛が1本出てきた。え?髪質とその長さから自分の髪の毛ではない。ふと、厨房内の二代目の息子を見たら、帽子もかぶらず調理していた。恐らくあのオールバックから髪が麺に落ちて入ったのであろう。先代は白衣を着て必ず調理帽をかぶっていたし、二人三脚のお母さんは今も三角頭巾をちゃんと被っている。年老いたお母さんが1杯550円のうどんを商売に一生懸命働いているのを見ると、髪の毛が入っていることを直ぐ言うのは止めた。今言えば新しいうどんをもう一杯だすだろうから。
興ざめしたので箸を途中で置いて「お勘定お願いします」と言うと、お母さんが席まで来たので、ドンブリから取り出してテーブルに置いた髪の毛を示して「うどんに入っていました」と言って、代金を払い店を出た。
お母さんは「済みません、有難うございました」といつもの挨拶で見送った。
黄金の出汁が醤油色になり、うどんから髪の毛が出てきた。50年以上店を守ってきた先代では考えられらなかったことだろう。人間の慢心によって、ひとつの味を守ることが如何に大事か、難しいか、息子が作った一杯のうどんから感じた出来事だった。
ここのうどんはメニューにも「黄金の出汁」と記されているとおり、薄い色だが味わい深い関西風昆布出汁が魅力だ。
ところが今日久しぶりに讃岐うどん屋へいき、定番のきつねうどんを頼んだが様子が違った。店内は昼時でもあって繁昌しているが、出されたきつねうどんを見たらちょっと違う。「黄金の出汁」と呼ばれる薄い昆布だしが醤油の濃い色の出汁になっていた。
まあ、いいやと、油揚げをいただき、うどんをすすっていると、今度は麺と一緒に髪の毛が1本出てきた。え?髪質とその長さから自分の髪の毛ではない。ふと、厨房内の二代目の息子を見たら、帽子もかぶらず調理していた。恐らくあのオールバックから髪が麺に落ちて入ったのであろう。先代は白衣を着て必ず調理帽をかぶっていたし、二人三脚のお母さんは今も三角頭巾をちゃんと被っている。年老いたお母さんが1杯550円のうどんを商売に一生懸命働いているのを見ると、髪の毛が入っていることを直ぐ言うのは止めた。今言えば新しいうどんをもう一杯だすだろうから。
興ざめしたので箸を途中で置いて「お勘定お願いします」と言うと、お母さんが席まで来たので、ドンブリから取り出してテーブルに置いた髪の毛を示して「うどんに入っていました」と言って、代金を払い店を出た。
お母さんは「済みません、有難うございました」といつもの挨拶で見送った。
黄金の出汁が醤油色になり、うどんから髪の毛が出てきた。50年以上店を守ってきた先代では考えられらなかったことだろう。人間の慢心によって、ひとつの味を守ることが如何に大事か、難しいか、息子が作った一杯のうどんから感じた出来事だった。
硫黄島(いおうとう)を製本する ― 2021年04月14日 01:30
硫黄島にご縁のある方から、小笠原村公式サイトにある「硫黄島クロニクル(年代記)」の冊子があることを教えてもらった。
https://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/ioutou_index/ioutou_history/
硫黄島の歴史から始まり、戦前住民が住んでいた頃の生活風景や元島民の証言などを紹介している資料でPDFになっていた。これをコピー機で印刷し世界でひとつの装丁で製本にしてみた。
https://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/wp-content/uploads/sites/2/files1/Ioutou_Book.pdf
【硫黄島クロニクル】全国硫黄島島民の会発行
【装丁】角背片袖装上製本 背を糊付けして合本
【表紙】硫黄島では貴重な水をイメージした水色のクロスを平のでにし、硫黄島全体を覆う森のイメージのクロスを裏打ちして装丁した。
2冊作りそのうちの1冊を当該冊子を紹介いただいた方に贈呈する。
https://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/ioutou_index/ioutou_history/
硫黄島の歴史から始まり、戦前住民が住んでいた頃の生活風景や元島民の証言などを紹介している資料でPDFになっていた。これをコピー機で印刷し世界でひとつの装丁で製本にしてみた。
https://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/wp-content/uploads/sites/2/files1/Ioutou_Book.pdf
【硫黄島クロニクル】全国硫黄島島民の会発行
【装丁】角背片袖装上製本 背を糊付けして合本
【表紙】硫黄島では貴重な水をイメージした水色のクロスを平のでにし、硫黄島全体を覆う森のイメージのクロスを裏打ちして装丁した。
2冊作りそのうちの1冊を当該冊子を紹介いただいた方に贈呈する。
明治の本を修復 ― 2021年04月18日 11:55
これまた古本屋で見つけた数百円の本を修復した。いずれも表紙は一部擦り切れているものの再生可能だったが、背表紙の革が劣化してぽろぽろと崩れ、中身の背中がむき出しになっていた。中身と表紙をはずし、中身の本文をもう一度まるみ出し、耳出しして整え、新しく買った山羊革を背表紙に使って修復した。革はphが弱酸性でもあり、布や紙より劣化が早く進み大体どの古書も100年はもたず、革からやられている。今回の修復も次の100年以内には再修復だろう。
【English Grammar and Composition】
著者:William Swinton
1887年(明治20)5月 HOBUNKWAN出版
装丁:丸背片袖革装上製本※
【日本地質学】
著者:神保小虎理学博士
明治29年9月 東京金港書籍出版
装丁:丸背片袖革装上製本
※丸背片袖革装上製本:
本の背中を丸くし、背の周辺だけ革の素材で覆ったハードカバー本
【English Grammar and Composition】
著者:William Swinton
1887年(明治20)5月 HOBUNKWAN出版
装丁:丸背片袖革装上製本※
【日本地質学】
著者:神保小虎理学博士
明治29年9月 東京金港書籍出版
装丁:丸背片袖革装上製本
※丸背片袖革装上製本:
本の背中を丸くし、背の周辺だけ革の素材で覆ったハードカバー本
アーリントンへ行く暇あったら靖國参拝に ― 2021年04月19日 00:05
菅さん、あなたアーリントン墓地でなに敬礼しているんですか?あなた一度でも靖國神社いったことあります?真榊すら奉納していないですよね。アーリントン墓地に行く前に靖國神社に行くのが先でしょう?それとも安倍さんみたいに靖國参拝した途端に当時のバイデン副大統領に怒鳴られるのか怖かったのですか?
認知症で話し相手にならないからか、不正選挙で正当性がないからか、どの国の首脳も恐ろしくてバイデンに会うこともない中、先陣切って訪米したのが情けないことに我が国の菅さんで、ワシントンに行ったはいいが、ホワイトハウスの入り口で出迎えたのは衛兵のみ、大統領の出迎えもなく、夕食会もなし、20分のランチをやっとセットしたと思ったらハンバーガー、菅さん滞在中も菅抜きでバイデンはゴルフ、これだけ冷遇されてどんなお気持ちですか?竹中平蔵、維新と組んでグローバリズムに取り組んでいた菅さんの成果がこれですか。
自民党のスローガン、「国民のために働く」、我々には全く伝わりません。どちらを向いて政治しているのですか。この写真見ただけで、はっきりわかります。
認知症で話し相手にならないからか、不正選挙で正当性がないからか、どの国の首脳も恐ろしくてバイデンに会うこともない中、先陣切って訪米したのが情けないことに我が国の菅さんで、ワシントンに行ったはいいが、ホワイトハウスの入り口で出迎えたのは衛兵のみ、大統領の出迎えもなく、夕食会もなし、20分のランチをやっとセットしたと思ったらハンバーガー、菅さん滞在中も菅抜きでバイデンはゴルフ、これだけ冷遇されてどんなお気持ちですか?竹中平蔵、維新と組んでグローバリズムに取り組んでいた菅さんの成果がこれですか。
自民党のスローガン、「国民のために働く」、我々には全く伝わりません。どちらを向いて政治しているのですか。この写真見ただけで、はっきりわかります。



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