令和2年終戦の日の靖國神社 ― 2020年08月15日 21:15
今年も巡ってきた8月15日終戦の日。普段は季節に関係なく思い立ったら靖國神社に立ち寄ることにしているが、8月15日の靖國神社は1年で一番注目され、1年で一番蝉が盛んに鳴く日である。
ひと昔前までは、マスコミの洗脳もあって、靖國神社=軍国主義の神社というイメージで、訪れる人は英霊に所縁のあった方や遺族らが主であったと思うが、ここ10年はインターネットで真実を知ったせいか、普通の若者や中年が自由な気持ちで訪れている。
今日はお参りできればいいなと思って13時ごろ訪れると、下乗のところまで参拝希望の人の列が伸びていて、警備員がその最後尾から社まで2時間待ちだと案内していた。
気温は35℃を越え、体感温度は40℃以上か。炎天下で2時間待ちと聞いても列の人たちは皆黙ってその場を動かないし、それを聞いても更にその後ろに付く人たちもいる。この人々の中で一人として利己的に並んでいる人はいないと思うと、日本人は凄いなと思った。
ひと昔前までは、マスコミの洗脳もあって、靖國神社=軍国主義の神社というイメージで、訪れる人は英霊に所縁のあった方や遺族らが主であったと思うが、ここ10年はインターネットで真実を知ったせいか、普通の若者や中年が自由な気持ちで訪れている。
今日はお参りできればいいなと思って13時ごろ訪れると、下乗のところまで参拝希望の人の列が伸びていて、警備員がその最後尾から社まで2時間待ちだと案内していた。
気温は35℃を越え、体感温度は40℃以上か。炎天下で2時間待ちと聞いても列の人たちは皆黙ってその場を動かないし、それを聞いても更にその後ろに付く人たちもいる。この人々の中で一人として利己的に並んでいる人はいないと思うと、日本人は凄いなと思った。
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